税理士はサービス業です。
しかしながら、そのことを軽視している税理士事務所が非常に多いのが現状です。
業界では、いまだに「看板さえ掲げていれば自動的に顧問先が増え、ルーティーンのサービスを提供していれば問題ない」という様な、古い考え方をしている税理士事務所が数多く存在します。
税理士の仕事は、定期的に訪問し、記帳指導、決算書を作成する事だけではありません。
毎年変わる税制から、企業に与える影響を最小限にし、資金繰りや将来の業績予測から、先手先手で行動することが、税理士に求められるサービスだと考えております。
古い考えの税理士事務所では、毎年変わる税制に対して迅速に対応することは不可能ですし、税制上の優遇措置や特例の適用を正しく受けられているかどうかも疑問が残ります。
「古くからのつき合いだから」「顧問税理士を替えるのに抵抗がある」などの考えでは、会社の財産や従業員の生活を守ることができません。
会社にとって、本当に必要な税理士ですか?
報酬に見合ったサービスを受けていますか?
会社の事業動向に関心を持って敏感に反応してくれていますか?
山本税理士事務所では、お客様との出会いを大切にし、最良最善のサービスの提供を第一に考えております。
(若い経営者の方には、若い税理士が本当に良く合います。)
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